陸と空
 
鉄道&飛行機バカの撮影記録です。
 


2010年4月4日を表示

EF66-20(3)

本日も「EF66-20号機」の画像をご覧下さい。

JR貨物には、EF66-20の他、多くの試験塗装機が登場しました

北海道地区では、DD51

東北地区では、ED75

関東地区では、EF65-1000、EF64-1000

東海地区では、EF65-0

九州地区では、EF81、ED76など…

日本各地にJR貨物をPRする釜が存在しました。

有名なところでは、つい最近まで現役で走っていた

新鶴見機関区の「EF65-1059」でしょうか…

各機関区の試験塗装機が消えていく中、最後まで生き残り

鉄道ファンには人気のあった釜でしたが、ついに廃車となってしまいました

毎日、貨物列車を引っ張る地味な運用が多いJR貨物の機関車ですが、

またド派手な塗装で鉄道ファン、一般の人までをも楽しませてほしいですね





それでは、本日も「EF66-20号機」の画像をご覧下さい

まずは、吹田機関区撮影会で展示された「EF66-20号機」からです。

各形式のトップナンバーが並ぶ中央に20号機が展示されました。

左からEF65-101、EF66-901、EF66-20、EF66-1

EF65-1001、EF81-1



ロクロクの人気トリオ

この3機、全てがいなくなってしまいました

吹田機関区では、釜を一機一機前へ出して撮影会が行われていました。

交流機が来た時は、自走できないため後ろに直流機を付けて前へ押し出し

切り離し後、直流機のみ後ろへ戻るという憎い演出もありました



有名撮影地をゆくEF66-20号機


早朝早い時間帯に高槻を通過する「ピギーバック専用列車」

何故こんなド逆光なところで撮影したかは、解りませ~ん



最後にEF65-68に牽引され鷹取工場に検査入場するEF66-20号機

後ろに連結されているヨ+コキ+ヨもいい感じです




「EF66-20号機」をご紹介してきましたが

写真として残っていたものは以上です。

ネガを探せば、まだ出てくると思いますので、

見付かりましたら、その他の試験塗装機の写真と併せて

またご紹介できればと思っています。



4月4日(日)14:29 | トラックバック(0) | コメント(2) | EF66[吹田] | 管理


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