陸と空
 
鉄道&飛行機バカの撮影記録です。
 


なかよし鉄道

尾小屋鉄道(最終回)

今朝のANA316便は久々の金鯱でした。

しかし、私は夜勤で今朝まで仕事&残業
会社で指をくわえながらライブカメラを見ておりました×2

明日は、休み…
ライブカメラではなく、本物の「金色に輝くB3」を見たい

金鯱が撮れなかったので本日も「なかよし鉄道」の画像をご覧下さい

まずは、林の中の駅でお客様を待つ「キハ1」からです。



児童会館前駅を出発する「キハ1」


ロッド式のかわいい機関車


木々の間からこぼれる日差しが、良い雰囲気を演出してくれます。


次、この機関車に会えるのは8月です。


本日で「なかよし鉄道(尾小屋鉄道)」の画像は終了です。

長々とお付き合い下さいまして、ありがとうございました。



5月11日(日)22:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | なかよし鉄道 | 管理

尾小屋鉄道(4)

もう暫く、「なかよし鉄道(尾小屋鉄道)」にお付き合い下さい。

本日も昼休憩の画像です

昨日はキハ1側からの画像でしたが、
本日はDC121側からの画像をご覧下さい



DC121…とてもかわいい機関車です


遊園地の乗り物ではありません。

正真正銘「元尾小屋鉄道」の車輌たちです。



凸凹編成


13時になり、午後の運転が始まりました。

キハ1とDC121が入れ替わっています。



5月10日(土)11:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | なかよし鉄道 | 管理

尾小屋鉄道(3)

本日も「なかよし鉄道(尾小屋鉄道)」の続きを…

5月5日の運転日は、朝10時より夕方16時30分まで
30分毎に運転されますが、12時~13時の間は昼休憩に入ります。

昼休憩時は、列車を児童会館前駅に停車させておくとお客様が来るため
駅の無い「なかよしの森」まで移動(回送)させ休憩となります。

なかよしの森では、約1時間停車している為、
いろいろな構図で撮影することができます。

森の中に停車中の「旧尾小屋鉄道の車輌たち」を見ていると
一瞬、時代をタイムスリップした錯覚に陥ります。


それでは、ご覧下さい

まずは午前中の最終列車を牽引したDC121からです。
単行で児童会館前駅まで戻ります。



午前の運転が終わり昼休憩は森の中で…


ゆっくりした時間が流れます


私も列車を眺めながら昼食を…


森の中によく似合う、小さな車輌たち


5月9日(金)11:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | なかよし鉄道 | 管理

尾小屋鉄道(2)

本日は、「なかよし鉄道(尾小屋鉄道)」の続きを…

旧尾小屋鉄道の車輌は、小松市児童会館の4両
(DC121、キハ1、ホハフ3、ホハフ8)の他に

「小松市立ポッポ汽車展示館」にC型蒸気機関車5号機、キハ3、ハフ1が…

旧尾小屋駅構内には、キハ2、ホハフ7、DC122が保存されています。

旧尾小屋駅構内のDC122以外の車輌は、
整備が行きとどいており年に数回、イベントも開かれています。

「小松市立ポッポ汽車展示館」の車輌は、車内見学も可能で
当時の雰囲気を味わうことができます。


それでは、「なかよし鉄道」撮影分の続きをご覧下さい



尾小屋鉄道は、新小松駅を出発すると徐々に田園風景が広がり、そして山中へ

画像のような、木々が生い茂る場所も多かったのでは…



後ろに見えるDC121の停車している所が終点「なかよしの森」です。

駅がないため戸も開かず、そのまま折り返して「児童会館前」に戻ります。



通常の運転日(日曜日)は、2往復のみの運転ですが

5月5日は、30分毎に運転されます。



小さなお客様をいっぱい乗せてキハ1は走ります


5月7日(水)11:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | なかよし鉄道 | 管理

尾小屋鉄道(1)

本日は、「尾小屋鉄道」のお話を…

尾小屋鉄道は、石川県小松市の新小松駅と尾小屋駅間の
16.8kmを結んでいた762mm軌道の軽便鉄道です。

大正8年に鉱山鉄道として建設され、貨物の取り扱いが始まりました。

昭和4年に尾小屋鉄道株式会社となり、その後、旅客輸送も開始されましたが
昭和52年3月19日をもって廃止されました。

尾小屋鉄道の廃止から31年が経ちましたが
現在でも当時、在籍していた車輌の多くが保存されており
一部の車輌は動態保存されています。

小松市児童会館の「なかよし鉄道」には、計4両の車輌が
動態保存されており、約450mの区間を無料で乗車できます。

通常運転日は、キハ1の単行運転ですが5月5日と8月の第4日曜日には
保存車輌全てを連結し特別編成として運転されます。

私も昨日(5月5日)、撮影を兼ねて乗車もしてきました。

現役当時の尾小屋鉄道を見たことも乗車したこともありませんが
現役当時を十分味わえる小松市児童会館の「なかよし鉄道」でした。

「なかよし鉄道」については、「小松市児童会館」のHPをご覧下さい。
http://www.pref.ishikawa.jp/codomoko/


それでは、昨日撮影分の「なかよし鉄道(尾小屋鉄道)」の画像をご覧下さい

まずは、特別運転時のみ運行される「DC121」からです。



全ての保存車輌が良好な状態に保たれています。


「なかよしの森」で折り返し、キハ1先頭で「児童会館前駅」に戻ります。


「なかよしの森」まで先頭に立っていたDC121は切り離され

単行で「児童会館前駅」に戻ります。



新幹線と一部の私鉄の軌間(レールの間隔)は、1,435mmの標準軌道

JR在来線の軌間は、1,067mmの狭軌

尾小屋鉄道の軌間は、762mm

軌道幅が新幹線の約半分の為、車輌も小さく車内も狭い



5月6日(火)22:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | なかよし鉄道 | 管理


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