松任工場偵察 |
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| 夜勤明け、本屋へ寄り道をし帰って来ました
本屋開店までの時間を利用し久々に松任工場偵察へ行ってきましたよ~
工場内には、余剰となった車両が多く留置されており
その中には、上野発の最終「能登」に使用されたH03や
コスプレことA16編成の姿も…
おそらくこれらの車両は今後、本線へ戻ることはなく
このまま廃車→解体になると思われます
数年前のダイヤ改正の時も余剰となった485系で工場内は溢れかえり
数ヵ月後、全ての車両が蟹バサミの餌食となり消えていきました。
今回の留置車両は、蟹バサミの餌食になる前に出場してほしいと願うばかりです。
それでは、先ほど撮影してきました「松任工場」の画像をご覧下さい
まずは、留置線に並ぶ475系A16とA14からです。
A14編成の先頭車「クハ455-302」(画像右)は、
直流電車165系からの改造車です。
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| 貴重な車両だけに検査入場であってほしいと願います。
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| サハ455-2を含むA01編成
521系導入でサハ編成のほとんどが退役に追い込まれました
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| そして…つい最近まで「能登」で活躍していたH03編成
9両の編成は、半分に分割され工場内に留置されています。(画像左と中央)
右の車両は、解体を逃れたH04のモハユニットです。
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| H03金沢方の先頭車
このまま解体は悲しすぎます
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3月23日(火)14:35 | トラックバック(0) | コメント(2) | 松任工場 | 管理
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