3月9日・10日撮影分(4) |
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| 昨晩、最後の長旅に出発した「富士・はやぶさ」
上り、下り両列車とも遅れが発生したものの無事に終着駅に到着したようです。
半世紀に渡り走り続けてきた「富士・はやぶさ」
ついに本当の終着駅に到着しました。
今晩からは出発・到着の電光掲示板に「富士・はやぶさ」
が表示される事はありません。
東京発のブルートレインは無くなりましたが、
上野、大阪発のブルートレインは数本ですが
ダイヤ改正後の今日も元気に走り続けています。
時代の流れに負けず、残ったブルートレインは
いつまでも元気に走り続けてほしいと願うばかりです。
それでは、本日も「3月9日撮影分」をご覧下さい
まずは、美濃赤坂駅での石灰石輸送「5782レ」の続きからです。
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| 定刻19時12分 静かな美濃赤坂駅に
甲高いジョイント音を残し出発していきました。
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| 美濃赤坂駅より米原駅へ移動し
EF200-4号機充当の「2091レ」を撮影
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| 「2091レ」から2時間後、東京からの1レ「富士・はやぶさ」が到着
米原駅では客扱いは無く運転手交代の為、
ホームの無い1番線に約2分間停車します。
この日が私にとって「富士・はやぶさ」最後の撮影になりました。
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| 「1レ」が去った後、約10分後にやって来る紙輸送列車「3171レ」
今では希少となったワム(ニ軸有蓋車)を連ねた列車です。
カマはイマイチなEF66-126号機が充当。
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3月14日(土)18:10 | トラックバック(0) | コメント(2) | 東海道本線 | 管理
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