陸と空
 
鉄道&飛行機バカの撮影記録です。
 

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EF81-135(3)

本日はEF81-135号機の出場の様子を…

松任工場で約2ヵ月間全般検査を受けていた135号機ですが
2005年10月12日に構内試運転を実施。
6日後の10月18日に晴れて工場出場となりました


本日は工場出場時の画像をご覧下さい
まずは入換え機に牽引され工場より引き出されてきた135号機からです。



引込み線内で一旦停止しているところを一枚


「動き出しました。」

一旦、工場引込み線へ向かい推進運転で松任駅待機線へ戻ってきます。



先に出場したDD15ラッセル車と顔合わせ

入換え機に押され松任駅待機線に戻ってきました。



久々に本線へ繋がる線路へ帰ってきた135号機

これより本線試運転を兼ねての富山機関区帰区の準備が始まります。



12月17日(月)17:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 松任工場 | 管理

EF81-135(2)

本日もJR貨物 富山機関区所属のEF81-135号機の画像を…

2003年にJR東日本から購入した135号機は2年あまり
赤2号(東日本カラー)のまま活躍しボディもボロボロの状態でしたが
2005年10月に全般検査を受けこれまでの赤2号から
赤13号+白帯(更新カラー)に変更されました。

ボディ修繕、塗装変更と併せて運転席下の落とし窓点検口追加
電気暖房表示灯の撤去なども行われています。

これまで痛々しい姿でしたが全般検査を受け
新車並みの輝きを取り戻した135号機

しかし北陸本線は海からの潮風をうけ易く
更に大阪~青森間の長距離ランの為、すぐにボディが汚れてしまいます。

本日は全般検査明け松任工場内で試運転をする135号機をご覧下さい
まずはピカピカのボディを輝かせ試運転を待つ135号機からです。



パンタグラフを上げ試運転が始まりました

まずは足回りを確認しながらゆっくりと走行します。



全てがピカピカ

まだペンキの匂いがします。



太陽に照らされサイドが輝く

足回りは黒からグレーに変更されて出場。



高速試運転が始まり軽快なジョイント音が工場内に響きます

本線走行が待ち遠しい



12月16日(日)17:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 松任工場 | 管理

EF81-135(1)

まだまだ「アグレッサー」の画像はあるのですが
残りは後日、紹介するとしまして…

本日は陸モノ(鉄ネタ)を…

JR貨物 富山機関区には多くのEF81が在籍しています。
一般型、400番台、450番台、500番台、
JR東日本から購入したカマなど多種多様のEF81が存在します。

本日はその中でも私のお気に入りの一台、135号機をご紹介します

135号機は元JR東日本の在籍車で客車列車などの牽引に使用されていましたが
客車列車減少に伴い余剰車輌となり後に廃車となったことから
2003年にJR貨物が購入しました。

移籍当初はJR東日本カラー(赤2号)のまま使用されていましたが
2005年に金沢総合車輌所松任支所(松任工場)にて全般検査を受け
赤13号更新カラーに変更されました。
(2007年12月現在ひさし付きの更新カラーは135号機1両のみ)

現在も西は大阪、東は青森まで貨物列車の牽引に活躍していますが
あのままJR東日本に在籍していたら確実に姿を消しています。

地味な貨物運用ばかりですが「奇跡の復活ガマ」として
いつまでも元気に走り続けてほしいものです。


本日は全般検査前の135号機(赤2号)の姿をご覧下さい



JR東日本の廃車対象車だけあってボディはボロボロです。


3560レに充当された135号機

ボロボロのボディが痛々しい



ひさしの付いたイカツイ面をした135号機


新製されたDF200の甲種輸送に充当されました。

吹田 → 青森間を牽引。



12月15日(土)17:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 北陸本線 | 管理

飛行教導隊(PART3)

今年の忘年会も無事終了

あまり詳しくは書けませんが…
とにかくウチの会社(班)の忘年会は「スゴイ」んです。

「忘年会」とは年を忘れる会と書きますが

「まさにその通り

この1年の良い事も悪い事も全て消し去り
もう頭も身体も全てがバカ状態に…
まさに忘年会という名にふさわしい「忘年会」です。

「ホント全ては書けませんが…

この宴会があるからまた1年「頑張ろう」と思えるのかも…


さて今年も残すところあと半月
皆さまはもう年賀状をお書きになりましたか

私はいつもギリギリで追い込まれないと書きません。
「すでにギリギリですが…
まだ行動に移せていないんですよね~

まだまだ今年中にやっておかなくてはならない事がいっぱいあり
年賀状はもう少し先になりそうです


それでは本日も「飛行教導隊」の続きをご覧下さい
まずはブルーの「#092」からです。



背中がチラッと見えるこの角度からの画像がお気に入りです。


「#091」


「#096」


「#095」


12月に入ってまだ一度も撮影に行けてません。
今年中にあと何回撮影に行けるのやら…



12月14日(金)23:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小松空港 | 管理

飛行教導隊(PART2)

昨日も残業…今日も残業…

残業すると風呂に入って御飯を食べているともう10時半
そこからテレビを見ながら(今も「グータンヌーボ」見ながら…)
ダラダラとコメントを考えブログを書いていると「アッ」という間に12時

今日もこのままじゃ日付が変わりそうなので昨日の画像の続き
「飛行教導隊」をご覧下さい
まずは#090(ブラウン)& #083(ブラック)からです。



離陸は撮れなかった「サファリカラー #912」が訓練より帰還

アグレッサーの中では数少ない単座型の機体です。



ド派手さNo1 「#912」


続々アグレッサーが帰還してきます


ブラックカラーの#083も帰還



明日は一泊二日の忘年会…おもいっきり楽しんできま~す。
明日はブログの更新を休ませて頂きます。



12月12日(水)23:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小松空港 | 管理

飛行教導隊(PART1)

飛行教導隊とは日本各地から選び抜かれたパイロット達が集まり
結成された航空自衛隊の教官集団です。

他国の航空機が日本に攻めてきたという設定で教導隊が敵機役となり
空中戦を行うことからアグレッサー(仮想敵機)とも呼ばれています。

所属は新田原基地(宮崎県)で毎年、巡回教導のため
各基地を訪れ操縦技術などの教育を実施しています。

2007年度の小松巡回教導は4月に行われており

その後、10月には「戦技競技会」で再び小松に飛来しています。


それでは巡回教導で小松飛来時のカットをご紹介します。
まずはランウェイ24のアーミングエリアに並ぶアグレッサー7機からです。



グリーンボディのF-15DJ型 #096


F-15DJ型 #095


G訓練区域へ向け「離陸準備OK


#091(グリーン)& #092(ブルー)

こちらも離陸準備OKです。



12月11日(火)23:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小松空港 | 管理

新潟の通勤型車輌

本日は新潟県のJR通勤型車輌をご紹介します。

新潟地区では電車、気動車など多くの通勤型車輌が活躍しています。

カラフルな車輌も多くここ最近では新型車両も導入されています。


それではご覧下さい
まずはE127系からです。

(画像は全て信越本線「あきる野~荻川」間で撮影)



115系5連使用の新潟行き普通列車


キハ110使用の普通列車


キハ40・47 4連使用の普通列車

磐越西線からの直通列車



実はこのカマを撮影にここへやって来ました。

しかしやって来たのは更新機の重単…荷がありません



12月10日(月)22:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 信越本線 | 管理

北陸本線 水橋~東富山

今日はこれからの季節にピッタリの撮影地
「北陸本線 水橋~東富山間」をご紹介します。

富山県には日本三名山の一つ「立山(連峰)」があり
この山々をバックに北陸本線の列車を撮影できる場所があります。

それが今日ご紹介する「水橋~東富山間」で
晴れて空気が澄んでいれば雄大な山々と列車を絡めて撮影できます。

しかし今の季節はなかなか晴れる日が少なく1ヵ月に
1日ないしゼロの月もあります。

あとは運任せ…

私はまだこの場所で一度もキレイに晴れ渡った事はありません

今年こそリベンジだぁ~


それではご覧下さい
まずは未更新EF81-31号機牽引の「4052レ」からです。
うっすらとバックに立山連峰がご覧いただけます。



赤いカマEF81-109号機牽引の「4076レ」

この日の立山連峰はまったく顔を出してくれませんでした。



この場所はキレイにサイドも狙えます


今日は両パンでやってきた未更新31号機牽引の「4052レ」

やはり立山連峰はご機嫌斜めなままです



31号機のサイド

「未更新機はかっこいい



12月9日(日)23:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 北陸本線 | 管理

自衛隊海外派遣

中部国際空港が開港し一部の国内線と自衛隊が残った旧名古屋空港

現在では空港名が変わり「名古屋飛行場(県営名古屋空港)」として使用されています。

中部国際空港が開港し国際線の全ての便がシフトし使われなくなった
旧国際線ターミナルは当時、まだ建築されて6年と若い事から解体されず
大型ショッピングセンターとして生まれ変わる予定でしたが未だ未完成のようです。

名古屋空港はまだ中部国際空港開港前によく訪れた空港の一つで
名古屋と言えば「チャーター便」と言われるほど珍しい飛行機が
多く飛来しネタがあると約3時間、車を走らせ何度も通ったものです

最後に訪れたのが今日、ご紹介する画像で既に国際線が撤退し広々とした
空港内(国際線用エプロン)に横付けされた「プーケットエアー」
自衛隊海外派遣のチャーター便として飛来しました。

自衛隊の方々がこちらに向かって手を振ってくださり「頑張ってきます。」と
大声で言われていたのを今でも鮮明に覚えています。


それでは本日の画像をご覧下さい
「プーケットエアー B747-300型 自衛隊海外派遣チャーター」



ターミナルと平行に横付けされた「プーケットエアー」に

自衛隊員の方々が搭乗していきます。



「出発しました。」

日本国内で国際線をこんな間近で見られる空港は他にない。



誘導路から滑走路へ進入

まもなく離陸です。



名古屋空港で久々に見るB747

空港周辺は多くの航空ファンが集まりお祭り騒ぎ


「またいつか訪れてみたい…」



12月8日(土)18:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 名古屋空港 | 管理

廃車回送

毎日、毎日、雨・雨・雨…
これじゃ撮影にも行けません

今日も夜勤明けの休日だったのですが
どこに行く訳でもなく家でのんびりしていました。

あまりにも暇だったのでまだ片付かない屋根裏部屋に
上がりダンボールの山と格闘

その中身はほとんどが模型…

模型ばかりの中に数箱「写真」と明記してあるモノを発見

「浦島太郎」気分でドキドキしながら玉手箱ではなくダンボールを開けてみると

そこには…

私が学生時代に撮り集めた鉄道や飛行機の写真がいっぱい
とても懐かしく数時間見入ってしまいました。

あの頃は朝から晩まで撮影に明け暮れ、駅に泊まった事も…

そんな無茶な事も今では大事な大事な思い出です。


それでは懐かし画像、第一回目「廃車回送」をご覧下さい
まずは「EF66-17+キロ×3+キハ28」からです。
(列車番号:9981レ  撮影地:西ノ宮駅)



国鉄清算事業団に移籍された余剰車輌を一旦吹田操車場に集め

そこから解体先である兵庫の鷹取工場又は神戸港へと送られました。

編成はその日、その日でバラバラで牽引はJR貨物 吹田機関区のカマが担当でした。

(列車番号:9981レ  撮影地:西ノ宮駅)



EF66-104+旧客×3

EF66の100番台が牽引した廃回は私の知る限りこの列車のみだったと思います。

(列車番号:9981レ  撮影地:西ノ宮駅)



EF65-75+DD51×2+旧客

EF65・EF62・DD51などの機関車たちも廃車となり

画像のように解体先へ送られました。

(列車番号:9981レ  撮影地:西ノ宮駅)



また吹田へ車輌が送られてきました。

この日は宮原客車区からワム+オヤがやって来ました。

(列車番号:不明「忘れました。」  撮影地:吹田駅)



まだまだ廃車回送を撮影しているはずなので見付かりましたらまたご紹介します。



12月7日(金)23:08 | トラックバック(0) | コメント(2) | 東海道本線 | 管理


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