車輌故障(2) |
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| 本日は、昨日発生した「車輌故障」の続きをご覧下さい。
683系(故障車)の救援列車は、故障発生から約2時間半後、 粟津駅1番線ホーム中ほどにようやく到着
粟津駅近くの踏切は、後部に連結しているコキ(コンテナ)が 居座っており鳴りっ放し
職員の方々が「しばらく、この踏切は開きませんので他へ回って下さい。」と 踏切を待っていた方々に頭を下げておられました。
さて、1番線に到着した救援列車ですが…
到着後、直ぐに683系とEF81の開放作業が始まり 開放されたEF81+コキ編成(4076レ)は 一旦、1番線と2番線のポイント箇所まで推進(バック)運転
その後、ポイントを切り替え2番線に入線し、約15分間停車 15分の間に機関車の点検などを済ませ終着、百済へ向け15時45分に出発
北陸本線が開通したのは、故障発生から3時間後でした。
本日は、開放作業から4076レの2番線入線までの画像をご覧下さい
まずは、押してきた683系を切り離し富山方へバックする「4076レ」からです。
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| 入換え灯を点け、長編成のコンテナを押し戻すEF81-117号機
連結器が開放状態です。
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| 4番線には475系急行色が…
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| ポイントを切り替え「4076レ」が2番線に入線してきました。
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| 先程まで連結していた故障車の横を通り過ぎ、少し先で停車。
続きは明日、ご紹介します。
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4月12日(土)18:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 北陸本線 | 管理
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