二塚貨物 |
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| 富山県の高岡と城端とを結ぶJR城端線
沿線には田んぼや畑などがまだまだ多く懐かしい風景が残っています。
城端線には1日2本の貨物列車が設定されており 高岡~二塚の3.3キロをDE10型ディーゼル機関車が コンテナを牽引する姿が見られます。
このコンテナ列車は二塚駅近くにある「中越パルプ工業」の 紙輸送として活躍しています。
二塚駅では「中越パルプ工業」の専用DLと JRのDE10の入換え作業を見学する事ができます。
鉄道からトラック輸送に変える企業が多い中 ここ城端線では未だ現役でローカル貨物列車が活躍しています。
それでは本日の画像をご覧下さい まずは水鏡に映るDE10-1035+コンテナからです。(3081レ)
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| 「中越パルプ工業」の小型DLが専用線を通り迎えにやって来ました。
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| 小さなボディーですがなかなかの牽引力
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| 田んぼの中をゆっくりと通過していきます。
DE10-1032+コンテナ「3081レ」
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| 二塚駅で出発まで小休止中の「3082レ」
DE10-1032が充当
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11月29日(木)23:57 | トラックバック(1) | コメント(3) | 氷見線・城端線 | 管理
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