陸と空
 
鉄道&飛行機バカの撮影記録です。
 


松任工場

3年前の松任工場(3)

仕事を終え、先ほど帰ってきました。

私の会社は、空港から約20kmほど離れているのですが
風向き次第で、事務所内まで戦闘機の轟音が響きます。

ウチの会社はR/W24のアプローチコース下にあり
カメラを持っていれば機体の大きい旅客機なら狙えます

しかし遊びに来てる訳ではないので、ここは我慢

仕事…仕事…

エンジン音が聞こえると隣の席の飛行機好きの上司も
私と同じ方向を見ています

ある日、その上司に「好きやね~」って言われた事もあります。

今は一番、気の合う上司かな…

これで鉄道が見えていたら、仕事なんて出来なかっただろうなぁ~


それでは本日も仕事だった為、在庫分「松任工場」の画像をご覧下さい

まずは、また高岡から廃車の為にやって来たキハ58・28・53からです。



屋根の丸みが特徴の両運転台車キハ53-1001


加古川色の車両もドンドン松任へ運ばれてきます。


奥:廃車となり解体を待つキハ53-1001

手前:これから新天地で活躍するキハ47-138



DE10が連結され入換えが始まりそうです。


6月9日(月)23:43 | トラックバック(0) | コメント(4) | 松任工場 | 管理

3年前の松任工場(2)

本日より仕事の為、撮影ネタがありませんので
以前、ご紹介した「3年前の松任工場」の続きをご覧下さい。

今は閑散としている松任工場ですが3年前は廃車となった車両や
検査明けの車両がゴロゴロ留置されており、
入換えのDE10が忙しそうに働いていました。

工場内を見ていると、なぜかワクワクするんですよねぇ~


それでは、ご覧下さい

まずは廃車となり福知山からやって来た113系からです。



福知山から松任へ計8両の113系がやってきましたが

すぐさま解体作業が始まりました。



パノラマウィンドウのキハ58-1113も解体の為、松任にやって来ました。


検査明けピカピカのクハ489-502


今も元気に急行「能登」などで活躍しています。


6月6日(金)23:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 松任工場 | 管理

3年前の松任工場(1)

本日は3年前に撮影した金沢総合車輌所松任支所(松任工場)の画像をご覧下さい。

今から3年前、兵庫県にある加古川線が電化され余剰となった
キハ(気動車)が多く松任工場へ運ばれてきました。

これらの車輌は、まだ車齢も若いことから
当時、古い車輌を使用していた氷見線・城端線の車輌を置き換える目的で
松任工場にて整備並びに塗装変更が行われました。

整備が終わった車輌は順次、新天地へ運ばれ運用に就きましたが
その代わりに、これまで使用してきた古い車輌が廃車となり
松任工場へ回送されました。

加古川線から転属してきた車輌は、今も元気に活躍しています。


それでは、新旧車輌が入り混じる3年前の松任工場の画像をご覧下さい

まずは、加古川色(キハ40-2027)&姫新色のキハ40からです。



加古川色のキハ47

後ろに連結されているキハ47は既に高岡色に塗り替えられています。



氷見線で使用されていた両運転台のキハ53が解体の為、

松任工場に運ばれてきました。

後ろに見える車輌は福知山からやってきた113系

この車輌も廃車となり解体の為、ここへやってきました。



次から次へと旧型気動車が松任工場に回送されてきます。

キハ28-2350+キハ53-1001



加古川色だったキハ40-2027(一番上の画像)が

高岡色に塗装変更を終え出場してきました。

後ろは姫新色のままのキハ40と廃車対象車のキハ58(パノラマウィンドウ車)



5月29日(木)22:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 松任工場 | 管理

松任工場

本日は、久々に「松任工場」の画像を…

一時期、廃車となった車輌群が多く留置されていた工場内ですが
殆んどの車輌が解体済みで、現在ではキハ58・28が残るのみ

残る58・28も一部、部品が取られるなど
徐々に現役当時の姿を消そうとしています

あと工場内には、検査入場中のDD15など
ラッセル車の姿が多く見られました。


それでは、久々に松任工場の画像をご覧下さい

まずは工場入場車681系3連からです。



いつもは4両で留置されているキハ58・28

見当たらない1両は、工場内で部品を取られているのでしょうか



ピカピカのサハ車が入換車(DE10-1031)に牽引され出てきました。


こちらはボロボロのDD15-11号機


操車場で入れ替えをしていたDD13を思い出します。


5月1日(木)23:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 松任工場 | 管理

12月26日撮影分

2、3日続いた晴天も終わり今日はどんより曇り空
数日後には強い寒気団がやってくるようで
2008年の始まりは雪になりそうです

雪が積もればまた違った画が撮れるのでイヤではないのですが
仕事の日はズル休みしたいくらいイヤになります

果たしてこの冬はどれだけ雪が降るのでしょうか


さて本日の画像ですが12月26日に撮影した松任工場をご覧下さい
まずは松任駅を出発する19号機牽引の「配281レ」からです。



少し留置場所を移動したキハ28・58 4連


スリットタイフォン車の419系がまだいました。


サイドの窓ガラスが外され年明けぐらいに解体となるのでしょうか…


最後に国鉄色同士を撮影し帰宅


12月28日(金)11:46 | トラックバック(0) | コメント(2) | 松任工場 | 管理

EF81-135(3)

本日はEF81-135号機の出場の様子を…

松任工場で約2ヵ月間全般検査を受けていた135号機ですが
2005年10月12日に構内試運転を実施。
6日後の10月18日に晴れて工場出場となりました


本日は工場出場時の画像をご覧下さい
まずは入換え機に牽引され工場より引き出されてきた135号機からです。



引込み線内で一旦停止しているところを一枚


「動き出しました。」

一旦、工場引込み線へ向かい推進運転で松任駅待機線へ戻ってきます。



先に出場したDD15ラッセル車と顔合わせ

入換え機に押され松任駅待機線に戻ってきました。



久々に本線へ繋がる線路へ帰ってきた135号機

これより本線試運転を兼ねての富山機関区帰区の準備が始まります。



12月17日(月)17:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 松任工場 | 管理

EF81-135(2)

本日もJR貨物 富山機関区所属のEF81-135号機の画像を…

2003年にJR東日本から購入した135号機は2年あまり
赤2号(東日本カラー)のまま活躍しボディもボロボロの状態でしたが
2005年10月に全般検査を受けこれまでの赤2号から
赤13号+白帯(更新カラー)に変更されました。

ボディ修繕、塗装変更と併せて運転席下の落とし窓点検口追加
電気暖房表示灯の撤去なども行われています。

これまで痛々しい姿でしたが全般検査を受け
新車並みの輝きを取り戻した135号機

しかし北陸本線は海からの潮風をうけ易く
更に大阪~青森間の長距離ランの為、すぐにボディが汚れてしまいます。

本日は全般検査明け松任工場内で試運転をする135号機をご覧下さい
まずはピカピカのボディを輝かせ試運転を待つ135号機からです。



パンタグラフを上げ試運転が始まりました

まずは足回りを確認しながらゆっくりと走行します。



全てがピカピカ

まだペンキの匂いがします。



太陽に照らされサイドが輝く

足回りは黒からグレーに変更されて出場。



高速試運転が始まり軽快なジョイント音が工場内に響きます

本線走行が待ち遠しい



12月16日(日)17:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 松任工場 | 管理

11月8日撮影分

本日は久々に「松任工場」の話題を…

「サワ座」解体後、しばらく動きのなかった解体作業ですが
また再開されたようです。

今回、蟹バサミの餌食になったのが「アストル」の先頭車2両と「419系」

今回の解体をもって「アストル」3両全ての解体が終了した事になります。

先月、広島地区でも「旅路」「ふれあいパル」が運転を終了しており
ここに来て一気に姿を消していくジョイフルトレイン
華やかだったあの頃を思い出します。

松任工場にはまだ数両の419系が残っていますが
内装が全て撤去済の車輌ばかりでこちらの車輌についても
まもなく解体が始まるのではないでしょうか…


それでは11月8日撮影分の「松任工場」の画像をご覧下さい
まずは中身カラッポのクモハ419-13からです。



後ろからも一枚

銘板を見ると「小倉工場」で改造された車輌ですね。



後ろのキハ4両は全く動きがありません。

このまま解体となるのでしょうか



この日の工場内は681・683系の基本・増結合わせ4編成が入場中でした。


解体線では「アストル」が無残な姿に…

キハ4両に解体線を隠されてしまい現在このような画像しか撮影できません。



11月11日(日)16:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 松任工場 | 管理

10月14日撮影分

今日は外食…と言ってもいつもの回転寿司
その帰りに町営温泉に入り一日の疲れを取って
先ほど帰宅しました。

最近この行動パターンがお気に入りです

さて本題に入りまして
本日から小松基地にて戦技競技会本番が始まりました。
今日の石川県は雲がやや多いもののまずまずの天候で
早朝より5部隊のフライトが実施されました

空港周辺は予想通り、県内外からの航空ファンでお祭り状態
特にランウェイ06エンド付近はかなりの賑わいでした

明日の予報も「晴れ
今日と同じく早朝よりフライトが実施されることでしょう

本日、出撃された皆さま「お疲れ様でした」
「明日も頑張りましょう


本日撮影分をお見せしたいのですがイマイチな画像が多く
明日撮影分とまとめてお届けします。

本日は昨日(10月14日)撮影分「松任工場&貨物」をご覧下さい
「アストル」が工場奥に移動していました。



右方向にカメラを移すと…

419系+キハ28・58 超レア編成



実はキハの前に419系の先頭車のみ留置されています。

内部は半分ほど撤去済といったところでしょうか…



クハネ581-11を改造して誕生したクハ419-6

改造前の寝台車時代から換算すると約40年走り続けた。

現在は松任工場内で解体を待つのみ



門司転属組EF81-404号機牽引の「4052レ」

実は昨日のメインはこの列車…しかし曇ってしまい撃沈



10月15日(月)22:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 松任工場 | 管理

本日、撮影分

夜勤明け、久し振りに松任工場へ

既に解体済かと思っていた「アストル」が先頭車同士連結され放置状態
屋根上のクーラーが全て撤去されていました。

解体線には419系の姿が…
月光型の先頭車が見当たらなかったのですが
工場内で機器類等の撤去中でしょうか?

その他に
EF81(トワイライト機)、キハ120(高山線用)、DD15(ラッセル車)
サンダーバードなどが検査中でした。


それでは本日、撮影分「松任レポート」をご覧下さい



本運転では顔を合わせる事がなかったであろう両先頭車


まったく動きのないキハ28・58


まだまだ工場内は賑やかです。


作業者の方が忙しく内装を撤去していました。

永い間おつかれさまでした。



10月5日(金)14:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 松任工場 | 管理


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