陸と空
 
鉄道&飛行機バカの撮影記録です。
 


さらば!西のロクロク(3)

そろそろ西のロクロクの画像をやめて、おわら臨や朝練画像の続きを

掲載したいのですが、もう少しだけお付き合い下さいませ。

本日は、今から十数年前に撮影したJR西日本のEF66の画像をご覧下さい。




当時、関西発九州方面行きのブルートレインの牽引機は、EF65-PF型で

関西で明るい時間帯に見られるEF66は、とてもレアな存在でした。

毎日、東京発着のブルートレインが関西地区を通過しているのですが

全ての列車が深夜帯に通過し、遅れない限り撮影は不可能でした。

それでも年に数回、団臨などで昼間にEF66が関西にやってくる日があり

私は、ここぞとばかりカバンにカメラ、そしてフィルムをいっぱい詰め込み

撮影に行っていたのを思い出します。

ヨーロピアンスタイルでとてもカッコよく

EF65-PF型よりも大きく、そして逞しく見えたEF66

JR貨物に残るEF66-0番台には、JR西のロクロクの分まで

いつまでも走り続けてほしいと願います。






それでは、少し昔のJR西日本EF66の画像をご覧下さい

まずは、珍しく12系を牽引し東京駅に入線したEF66-40号機からです。

全国サッカー○○大会の応援列車だったと思います。



20系使用の「あかつき82号?」を牽引し大阪駅に到着した

EF66-41号機。



下関止りの「あさかぜ3号」を牽引するEF66-43号機

撮影地:下関駅にて



JR九州のお座敷列車「海編成?」を牽引し岡山入りした

EF66-44号機

撮影地:倉敷駅にて



元SLやまぐち号用の茶色い12系を使用した団臨を牽引する

EF66-45号機。




当時のロクロクは、全機パンタグラフがPS17形でした。

後に、PS22B形クロスパンタに変更されました。



9月21日(火)14:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | EF66[下関] | 管理

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