陸と空
 
鉄道&飛行機バカの撮影記録です。
 


ANTONOV 22(3)

本日で最終回となる「アントノフ22」の画像を…

今回のアントノフ22の飛来は…

騒音規制の厳しい伊丹空港ならではの処置で
本来なら巡航速度が速く、航続距離が長い
4発ジェット輸送機「アントノフ124」の登場となるところですが

平成18年4月1日より騒音規制で4発ジェット機が就航できなくなったことで
今回、騒音の少ない4発プロペラ機「アントノフ22」の登場となった訳です

それと当空港にヘリの整備工場、ANAM(全日空整備)があったというのも
今回の飛来に繋がったと思われます。

民間航空会社には1機のみ残る「アントノフ22(UR-09307)」
いつまでも元気に大空を飛んでいて欲しいと願うばかりです。


それではタキシングから離陸シーンまでをご覧下さい



今回運んできたヘリを整備する全日空整備を通り過ぎランウェイ32Lへ


私は聴けませんでしたが…

おそらく空港内は二重反転プロペラ音が響いた事でしょう



ゆっくりと機体が浮かび上がります


航空会社:アントノフ・デザイン・ビューロー

機種:アントノフ22(An-22)

レジNo:UR-09307



1月31日(木)22:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 伊丹空港 | 管理

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