ワムハチ(1) |
|
|
| 部屋から見える風景が「えらいこっちゃ~」な風景になっています
我が自宅の基礎は、一般の住宅よりも少し高めですが、
現在リビングと同じ高さまで雪が降り積もっています。
友人宅は、私の自宅から山側に数十分の所にあるのですが
すでに1メートル以上の積雪があり、昨日屋根の雪下ろしをしたそうです。
さすがに、これだけ降ると雪を捨てる場所ももうありません。
大人しく雪が融けるのを待つだけ…
また今、雪が降ってきました。
JRも本日は、全列車終日運休し除雪作業中
飛行機も引き返し便や欠航が相次いでいます。
もう雪は勘弁です
最近、撮影に出掛けていませんので過去撮影分より
本日は「ワムハチ」の画像を…
一昔前まで当たり前のように走っていた専貨(専用貨物列車)
時速75km以下で走るこの列車は、有蓋車、無蓋車、タンク車など
様々な車輌で構成され「撮る、見る、聴く」どれを取っても
とても楽しい貨物列車でした。
そんな専貨も現在ではトラック輸送やコンテナ輸送に振り替えられ
ほとんどの車輌が姿を消してしまいましたが、
現在でも走り続けている専貨がいます。
それが、本日の画像の「紙輸送列車」です。
編成は、有蓋車(ワムハチ)だけで構成され、ロール状の製紙を工場のある
大阪、愛知、静岡などに輸送しています。
近年、一部の列車が臨時化され今後の動向が気になりますが、
まだしばらくは二軸貨車の「タンタンタンタン…」というリズミカルな
ジョイント音が聴けそうです。
それでは「ワムハチ」の画像をご覧下さい
まずは、島本~山崎間のサントリーカーブをゆく「ワムハチ」からです。
| |
|
| まだこの頃は、茶色のワムも連結されていました。
| |
|
| 牽引担当は、吹田のEF66
時には、EF200やEF210が代走として充当されます。
| |
|
| 以前は、途中の梅小路までEF66の重連で運転されていた「3170レ」
この日は、EF66トップナンバーが先頭でやって来てくれました
| |
|
1月31日(月)16:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 東海道本線 | 管理
|
この記事へのコメント投稿はできない設定になっています |