陸と空
 
鉄道&飛行機バカの撮影記録です。
 


2009年3月を表示

3月9日・10日撮影分(5)

今月末から高速料金が土日祝日に限り1000円乗り放題(首都圏・関西圏は除く)
平日は通常料金より3割引になりますね

しかし、この割引ETC車限定で今はどこの店もETCが品切れのようです。

昨日、友人がETCを付けに大型カー用品店に行ったところもちろん売り切れ
その足でディーラーにも行ったのですが、ETCが入ってくるのは
GWの終わった5月中旬と言われたようです。

「だから前から早く付ければ…」と言っていたのに~

もちろん私は数年前から付けて通勤・深夜割引などを
利用させてもらっています

少し早いですが、今回の割引を利用してGWに
旅行を考えておられる方も多いのでは…

今年のGWは少し長めに取れそうな噂があるので
私も今から何処に行こうかと思案中です。
1000円で行ける一番遠い場所、青森県まで行っちゃおうかなぁ~

今からGWが楽しみです


さて本日の画像ですが、3月9日・10日に高速通常料金で行った
米原遠征撮影分の続きをご覧下さい

まずは10日早朝に撮影した117系×8連の「快速」からです。



ワムハチを連ねた「3170レ」

EF66-126号機が充当。



373系×3連を使用した普通列車。


この日のメインはこの列車

西武鉄道より滋賀県の近江鉄道への「甲種輸送列車」

牽引機は新鶴見機関区のEF65-1066号機



甲種輸送撮影後、米原駅付近を後にし安土駅近辺へ

まずは、EF210-124号機牽引の「1071レ」

ウ~ん…この場所いい感じです



3月21日(土)22:12 | トラックバック(0) | コメント(8) | 東海道本線 | 管理

AIR MACAU

本日は、朝から「犬のしつけ教室」に行ってきました~

無料とあって会場は大盛況

わんこ友達がいっぱいいる会場で、ウチの「こだま」は大興奮

犬にも人間にもとても楽しめて、ためになった教室でしたよ~

明日もあるのですが、明日は有料 行けませ~ん

しかし、今日の無料しつけ教室を受けてみて有料でも行ってみたいと思いました。

さて今日から世間は3連休ですね (私は、明日から仕事ですが…)

この3連休を利用した小松発着のチャーター便が久々に運行されました。

「マカオ3泊4日」のツアー

利用航空会社は「エア・マカオ」小松初飛来となる航空会社です。

もちろんカメラバックを担いで久々に小松空港へ行ってきましたよ~

最近の当ブログのネタは陸モノばかり、久々に空モノを楽しんだ一日でした。


それでは、本日撮影分をご覧下さい

まずは、小松空港R/W06へ着陸する「エア・マカオ9802便」からです。



エアバンドを聴いていると何やら怪しげな

コールサインの飛行機が小松へ向けアプローチ中

降りてきたのは2009年夏に就航予定の「フジドリームエアラインズ」

同年6月4日に開港予定の静岡空港ベースの新航空会社です。

本日は就航前の訓練飛行で飛来したようです。



誘導路で約15分ホールドした後、名古屋空港へ飛んでいきました。

明日も訓練飛行で小松空港へ飛来予定です。



「エア・マカオ」A321-200型

まもなくマカオへ向け出発のようです。



「エア・マカオ9801便」

帰国便は3月23日14時40分着で予定されています。

「お気を付けて~



3月20日(金)21:27 | トラックバック(0) | コメント(2) | 小松空港 | 管理

EF81-46(7)

しばらく続けてきました「EF81-46」の動向ですが

形あるものいつかは壊れる…ついに姿を消してしまった46号機

近い内に46号機の元気だった姿をまとめてご紹介しようと思います。

一旦、今回で46号機の画像は終了です。



こうなってしまうと…ただの鉄くずにしか見えません


無残にも引きちぎられた車体…


奥には、46号機のモーター類であろう部品が…


そして…蟹バサミの横には46号機のルーバーが…

「46号機…お疲れさまでした。」



3月19日(木)14:44 | トラックバック(0) | コメント(2) | 松任工場 | 管理

EF81-46(6)

廃車となり松任工場にて解体中だった敦賀機関区のEF81-46号機が

ついに蟹バサミの餌食となりました

この進行具合からして昨日から最終の解体作業に入ったものと思われます。

最後を見届けたかったですが、遅かったようです。

「お疲れさま…46号機…」

本日、AM9時時点での画像です。



1エンド側

エンド表記は外さずに解体されたようです。



2エンド側

連結器部分の形状がよく解ります。

こちらのエンド表記も残ったままです。



中間台車部分

車体は三分割され1&2エンド側はひっくり返されています。



いつも入換えを担当する作業員の方も気になるのでしょうか…


3月18日(水)13:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 松任工場 | 管理

EF81-46(5)

本日も昨日撮影しました「EF81-46」の続きをご覧下さい

まずは1エンド側より撮影

区名札、回送札がまだ刺さったままです。



2エンド側

運転席内部の機器も取り除かれているようです。



車内では、作業員の方が忙しく細かい機器類を外していました。


この顔は悲しすぎます


最後に反対側も…

今週中には、姿を消しそうです



3月17日(火)11:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 松任工場 | 管理

EF81-46(4)

夜勤明け…ダイヤ改正後、初の朝練へ行ってきました。

貨物時刻表がまだ届いていない為、本日は貨物の通過時間の

調査も兼ねての朝練でしたが、改正前と変わらずちょっと一安心

あとは、昼、夕方に通過する貨物がどうなっているのかが心配です

松任で解体中のEF81-46号機も心配になり帰りに遠回りをして見てきました。

もういつ蟹バサミの餌食になってもおかしくない状態です

本日は、松任で解体中の「EF81-46」の画像をご覧下さい



ついに解体線の一番奥まで押し込まれました


前回訪れた時と比べて、屋根上・内部機器が取り外されていました。

内部はほとんど空ッポ状態です。



ナンバープレート、ヘッドライト、ワイパーも外されています。


3月16日(月)12:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 松任工場 | 管理

「富士・はやぶさⅠ」

昨日で半世紀もの運転にピリオドを打った「富士・はやぶさ」

「お疲れさま」という意味も込めまして…

本日は、私が撮影した「富士・はやぶさ」の画像をご覧下さい


まずは2007年11月7日 富士駅で撮影した

EF66-50牽引の2レ「富士・はやぶさ」からです。



この日はイマイチの天気で富士山を絡めての撮影を諦め富士駅入線を狙いました。

「もう少し違う場所で撮影すればよかったかなぁ~」



EF66-47牽引の1レ

2008年6月28日 米原駅にて撮影



そして先日(2009年3月9日)撮影した

EF66-49牽引の1レ「富士・はやぶさ」



3月15日(日)14:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 東海道本線 | 管理

「富士・はやぶさⅡ」

関門トンネルを通り九州に入った「富士・はやぶさ」は

門司駅で日豊本線を通る大分行きの「富士」と

鹿児島本線を通る熊本行き「はやぶさ」とに別れ終着駅を目指します。

ヘッドマークは「富士・はやぶさ」ではなく

単独列車名のマークが取り付けられていました。

「富士・はやぶさ」の廃止で九州内を走るブルートレインは無くなりました。



それでは、九州内を通る「はやぶさ」をご覧下さい

まずは千早~箱崎間の多々良川を渡る41レ「はやぶさ」からです。

九州内は交流機のED76が牽引します。(2008年3月6日撮影)



鹿児島本線有名撮影地 南荒尾~長洲間を行く

ED76-70牽引の41レ「はやぶさ」

(2008年3月5日撮影)



熊本を出発し一路東京を目指す42レ「はやぶさ」

撮影地:植木~田原坂間(2008年3月5日撮影)



「富士」の画像は1枚もありませ~ん



3月15日(日)14:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 鹿児島本線 | 管理

3月9日・10日撮影分(4)

昨晩、最後の長旅に出発した「富士・はやぶさ」

上り、下り両列車とも遅れが発生したものの無事に終着駅に到着したようです。

半世紀に渡り走り続けてきた「富士・はやぶさ」

ついに本当の終着駅に到着しました。

今晩からは出発・到着の電光掲示板に「富士・はやぶさ」

が表示される事はありません。

東京発のブルートレインは無くなりましたが、

上野、大阪発のブルートレインは数本ですが

ダイヤ改正後の今日も元気に走り続けています。

時代の流れに負けず、残ったブルートレインは

いつまでも元気に走り続けてほしいと願うばかりです。



それでは、本日も「3月9日撮影分」をご覧下さい

まずは、美濃赤坂駅での石灰石輸送「5782レ」の続きからです。



定刻19時12分 静かな美濃赤坂駅に

甲高いジョイント音を残し出発していきました。



美濃赤坂駅より米原駅へ移動し

EF200-4号機充当の「2091レ」を撮影



「2091レ」から2時間後、東京からの1レ「富士・はやぶさ」が到着

米原駅では客扱いは無く運転手交代の為、

ホームの無い1番線に約2分間停車します。

この日が私にとって「富士・はやぶさ」最後の撮影になりました。



「1レ」が去った後、約10分後にやって来る紙輸送列車「3171レ」

今では希少となったワム(ニ軸有蓋車)を連ねた列車です。

カマはイマイチなEF66-126号機が充当。



3月14日(土)18:10 | トラックバック(0) | コメント(2) | 東海道本線 | 管理

3月9日・10日撮影分(3)

ついに「富士・はやぶさ」ラストランの日がきてしまいました。

下り列車の始発駅となる東京駅には約3000人のファンが集まり

東京発の最後のブルートレインを見送ったようです。

当列車は定刻18時03分に九州へ向け最後の旅へ出発

今頃は岡崎辺りを走行中でしょうか…

日本の高度経済成長期を支えたブルートレイン

廃止を惜しんでいるのは鉄道ファンだけではないと思います。

「ありがとう…富士・はやぶさ」

「さようなら…富士・はやぶさ」



それでは、本日も「3月9日撮影分」の続きをご覧下さい

まずは清洲駅で撮影したDD51単回からです。



ブリジストンコンテナが目立つ「2070レ」

EF66-35号機が充当。



中央西線を通り南松本まで行く「5885レ」

EF64-61+EF64-77が充当。



中京地区でのみ見られるホキ1000使用の炭酸カルシウム(石炭灰)輸送列車

EF66-125号機が充当。



清洲駅より美濃赤坂駅へ移動し石灰石輸送列車「5782レ」を撮影

原色赤プレのEF65-1078号機が充当。



3月13日(金)22:02 | トラックバック(0) | コメント(5) | 東海道本線 | 管理


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