陸と空
 
鉄道&飛行機バカの撮影記録です。
 


2010年5月25日を表示

EF65-500番台(1)

今日は、夜勤明け眠い目を擦りながら

京キト485使用の「集約臨」のみ撮影に行ってきました。

昼までは、時折日差しもあり雨も小康状態だったのですが

昼過ぎに通過する「集約臨」撮影後、バケツをひっくり返したような雨となり

この後の撮影は中止

天気が良ければ往路、復路とも倶利伽羅で撮影したかったのですが諦めました

帰宅して車を停めていると上空から聞きなれないエンジン音が…

ナントその正体は「US-1」

海上自衛隊が使用する飛行艇で、海でも着陸可能な飛行機です

そのUS-1が小松空港へ向け着陸態勢に入っているではないですかッ

しかし、この土砂降りの雨では撮影はムリ~

小松ではレアな機体だっただけに逃した獲物はデカかったです

最近、天気が悪く思うように撮影ができずストレスが溜まります

明日の天気も いつになったら気持ち良く撮影に行けるのやら…







それでは、本日も古い画像になりますが

「EF65-500番台(JR貨物)」をご覧下さい

JR貨物のEF65-500番台は、既に全機が引退しており

貨物列車を牽引する姿を見ることはできませんが、

JR東日本では、Pトップこと「EF65-501号機」が未だ現役で

臨時列車や工臨などの先頭に立つ姿が見られます。

EF65-500番台、唯一の生き残り「501号機(Pトップ)」

「いつまでも元気な姿を…」と願います。



まずはEF65-503号機の画像からです。

後ろに連なるク5000が懐かし~い



続いて「EF65-510号機」

ホキ2200専用列車も懐かしいですね~

この時代、貨物ファンには堪らない列車が多く走っていました。



「EF65-518号機」

珍しく橋桁架設用操重車「ソ300」2連を従え大宮駅に入線してきました



「EF65-521号機」

ヒサシ、自動復心装置が付いたイカツい面構えをしています。

520号機も同様な仕様で500番台の中でもお気に入りの釜でした



5月25日(火)22:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 東北本線 | 管理


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