富山空港(1) |
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| 昨年訪れた「立山・黒部アルペンルート」が冬の閉鎖期間も終わり 今月17日より再び全線開通します。
春の「立山・黒部アルペンルート」の見所といえば 何と言っても「雪の壁(雪の大谷)」
日本の豪雪地帯といわれるこの地域では、冬に降り積もった雪が 10メートル以上、ビル5階分ぐらいの高さになります。
この雪を重機を使って、冬季閉鎖になっていた道路を掘り起こしていくのですが 道路が見えた頃には左右真っ白な大きな雪の壁となります。
この雪の壁を見ようと毎年、国内外から多くの観光客が訪れます。 今年は、「黒部の太陽」のドラマ効果もあり 更に多くの観光客が見込まれているようです。
昨日も少しお話しましたが、今年もこの時期に台湾からのチャーター便が 多く設定されており、台湾の方々が「立山・黒部アルペンルート」を観光されるようです。
私も前回とは違った景色の「立山・黒部アルペンルート」を 訪れてみたいのですが、行けるかは微妙なところです。
それでは、本日は「富山空港で撮影した民間機」の画像をご覧下さい
まずは中国・大連からの定期便で就航する「中国南方航空」 A321-200型からです。
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| こちらも「中国南方航空」A321型
現在は、機材変更となりA319型が飛来しています。
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| 台湾からのチャーター便「エバー航空」B767-300ER型
バックには薄っすらと立山連峰の姿が…
黒部ダムは、この山の裏側にあります。
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| 以前は、富山~福岡線をA320型を使用し結んでいましたが、
現在は廃止となりA320型は、見られなくなりました。
(稀に東京便のシップチェンジで飛来する事もあります。)
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| ソウルからの定期便で飛来する「アシアナ航空」
富山には、画像のA321型とA320型が飛来します。
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4月6日(月)22:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 富山空港 | 管理
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