陸と空
 
鉄道&飛行機バカの撮影記録です。
 


2008年6月25日を表示

札幌・丘珠空港

千歳へ戻る途中に「丘珠空港」へ寄り道

ここでは、ANAカラーへの変更が進んでいる「花柄飛行機」を撮影

ANAグループのエアーニッポンネットワーク(A-net)が運行する
DHC8-Q300型5機には、それぞれ「つばき」「ひまわり」「はまなす」
「コスモス」「すずらん」が描かれています。

羽田ベースの「つばき」が最近、ANAカラーに変更されてしまい
丘珠ベースの4機についてもANAカラーへの変更が予定されています。

現在、この「花柄飛行機」を残そうと地元ファンが中心となり
「お花の飛行機存続キャンペーン」実施しておられます。

ネットでも参加できますが、丘珠空港展望デッキにも署名する場所があり
私も僅かながら力になりたいと思い署名をしてきました。

http://www.lnet.ne.jp/~aaa/sub189.html

いつまでも飛んでいて欲しい「花柄飛行機」
また丘珠で会えますように…


それではご覧下さい

まずは根室中標津空港からの4836便「すずらん」からです。



「すずらん」 AIR NIPPON NETWORK 「JA803K」

ボンバルディア・エアロスペース DHC8-Q300



「すずらん」の本日の運用は終了

機体点検後、トーイングされ格納庫に入りました。



女満別空港からの4868便「はまなす」が到着


「はまなす」 AIR NIPPON NETWORK 「JA805K」

ボンバルディア・エアロスペース DHC8-Q300

夕方に訪れた為、この2機しか撮影できませんでした。



※明日より28日まで大阪に帰省の為、ブログの更新を休ませて頂きます。

 今回は、撮影の為の帰省です。久々に伊丹空港にもお邪魔しますので

 伊丹ベースの皆さま、よろしくお願いします。

 もちろん陸モノ(鉄ネタ)も撮影してきます



6月25日(水)20:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 札幌・丘珠空港 | 管理

北海道旅行(4)

利尻島を離れ「礼文島」に到着

天気は、雨は降っていないもののドンヨリ曇り空

礼文島は、利尻島とは違い車で島を一周できません。
先端まで行くと再び同じ道を戻ってきます。

それでは観光スタート


まずは島の先端にある最北限の地「スコトン岬」へ
遠くに見える島は、無人島の「トド島」です。



島は小さいですが、見所はいっぱいです。

中島みゆき「銀の龍の背に乗って」の

プロモーションビデオに使われた「澄海(スカイ)岬」

この日は、崖の下に落とされそうなくらいの強風でした。



ナゼか島の半分は快晴

移動途中に見付けた海岸で一枚



利尻島・礼文島の名産は「昆布とウニ」

強風の中、昆布取りに精を出しておられました。

この島の半分は断崖絶壁 ナゼ一周できないかここに来て解りました。

後ろに見える割れた岩は「地蔵岩」です。



礼文島名物お見送りの儀式

約5時間の滞在でしたが十分楽しめました

上の画像の他にも2時間ほどハイキングをしましたが

強風と霧の為、美しい風景がまったく見えず

「また来い」ということですね

「ハイ 次回は泊まり来ます。」



6月25日(水)20:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 風景 | 管理

北海道旅行(3)

北海道旅行「風景編3」をご覧下さい。

利尻島で1泊した朝、礼文島行きのフェリーの時間まで島をウロウロと散策

フェリー乗り場近くのペシ岬に上がってみました。


「さぁ登るぞぉ~



ペシ岬を甘くみてました。

クタクタです



礼文島方向(北方向)

中央辺りに見える茶色い建物は、今回宿泊した「北国グランドホテル」です。

その奥には、利尻空港が見えます。



利尻富士方向(南方向)

ペシ岬の下には稚内、礼文島行きのフェリー乗り場「鴛泊港」があります。



利尻島を離れ、一路「礼文島」へ

フェリーから観る「利尻富士とペシ岬」



6月25日(水)20:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 風景 | 管理


(1/1ページ)