3年前の松任工場(1) |
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| 本日は3年前に撮影した金沢総合車輌所松任支所(松任工場)の画像をご覧下さい。
今から3年前、兵庫県にある加古川線が電化され余剰となった キハ(気動車)が多く松任工場へ運ばれてきました。
これらの車輌は、まだ車齢も若いことから 当時、古い車輌を使用していた氷見線・城端線の車輌を置き換える目的で 松任工場にて整備並びに塗装変更が行われました。
整備が終わった車輌は順次、新天地へ運ばれ運用に就きましたが その代わりに、これまで使用してきた古い車輌が廃車となり 松任工場へ回送されました。
加古川線から転属してきた車輌は、今も元気に活躍しています。
それでは、新旧車輌が入り混じる3年前の松任工場の画像をご覧下さい
まずは、加古川色(キハ40-2027)&姫新色のキハ40からです。
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| 加古川色のキハ47
後ろに連結されているキハ47は既に高岡色に塗り替えられています。
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| 氷見線で使用されていた両運転台のキハ53が解体の為、
松任工場に運ばれてきました。
後ろに見える車輌は福知山からやってきた113系
この車輌も廃車となり解体の為、ここへやってきました。
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| 次から次へと旧型気動車が松任工場に回送されてきます。
キハ28-2350+キハ53-1001
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| 加古川色だったキハ40-2027(一番上の画像)が
高岡色に塗装変更を終え出場してきました。
後ろは姫新色のままのキハ40と廃車対象車のキハ58(パノラマウィンドウ車)
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5月29日(木)22:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 松任工場 | 管理
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