陸と空
 
鉄道&飛行機バカの撮影記録です。
 


2008年5月29日を表示

3年前の松任工場(1)

本日は3年前に撮影した金沢総合車輌所松任支所(松任工場)の画像をご覧下さい。

今から3年前、兵庫県にある加古川線が電化され余剰となった
キハ(気動車)が多く松任工場へ運ばれてきました。

これらの車輌は、まだ車齢も若いことから
当時、古い車輌を使用していた氷見線・城端線の車輌を置き換える目的で
松任工場にて整備並びに塗装変更が行われました。

整備が終わった車輌は順次、新天地へ運ばれ運用に就きましたが
その代わりに、これまで使用してきた古い車輌が廃車となり
松任工場へ回送されました。

加古川線から転属してきた車輌は、今も元気に活躍しています。


それでは、新旧車輌が入り混じる3年前の松任工場の画像をご覧下さい

まずは、加古川色(キハ40-2027)&姫新色のキハ40からです。



加古川色のキハ47

後ろに連結されているキハ47は既に高岡色に塗り替えられています。



氷見線で使用されていた両運転台のキハ53が解体の為、

松任工場に運ばれてきました。

後ろに見える車輌は福知山からやってきた113系

この車輌も廃車となり解体の為、ここへやってきました。



次から次へと旧型気動車が松任工場に回送されてきます。

キハ28-2350+キハ53-1001



加古川色だったキハ40-2027(一番上の画像)が

高岡色に塗装変更を終え出場してきました。

後ろは姫新色のままのキハ40と廃車対象車のキハ58(パノラマウィンドウ車)



5月29日(木)22:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 松任工場 | 管理


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