鶴丸マーク |
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| 本日は、JAL(日本航空)のお話を…
日本航空のシンボルマークとして永年親しまれてきた 赤い「鶴丸マーク」が今月いっぱいで姿を消すようです。
2002年10月のJAS(日本エアシステム)との経営統合で 機体デザインを変更、現在の「The Arc of the Sun」を 採用する事になり、JAL、旧JASの機体への塗装変更が順次行われ ようやく今月いっぱいで新デザインへの変更作業を終えるようです。
「鶴丸マーク」は1959年に日本航空初のジェット旅客機 「DC-8型」の導入に合わせ誕生したデザインで、 約半世紀もの間、日本国民に親しまれてきたデザインでした。
「鶴丸マーク」が、もう見られないと思うと、とても寂しく、残念です
本日は、「鶴丸マーク」を纏ったJALの機体をご覧下さい
まずは国際線用機材の「B747-400型」からです。 撮影地:成田空港
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| 国内線用機材「B747-400D型」
撮影地:小松空港
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| 国内線用機材「B767-300型」
撮影地:新千歳空港
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| 国内線用機材「B777-200型」
撮影地:小松空港
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| 国内線用機材「B777-300型」
撮影地:新千歳空港
「鶴丸」は消えても、 私の記憶の中ではいつまでも赤い翼を羽ばたかせて大空を飛んでいます。
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5月12日(月)22:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 飛行機 | 管理
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